「グラフィックデザインを学ぶ人が知っておくべき50のこと」が素敵

ふとTwitterのタイムラインで流れてきて「ネタ系かな」と思いながらもクリックして開いてみたら、参考になりそうだったのでメモメモ。

»グラフィックデザインを学ぶ人が知っておくべき50のこと

直感を信じよう!自分の仕事に興奮することが大事だよ!

根拠も必要だと思いますが、直感も大事。
モック作ったり、バナーを作るときは「自分天才!」だと思って作って、ディレクターに確認するときも「どうでしょうか・・・?」っていうスタンスではなく、「これ、いいでしょ!」って自慢げに見せて確認取ってます。もちろんその言葉のあとには、どうしてこの表現にしたかっていうのは説明しますが、たぶんこのとき興奮してると思います。

なにごともチャンスがあるか聞いてみよう。聞いてみるまでわからないのだから。

チャンスはどんなところに転がってるかわかりませんね。ふとしたところから、お仕事をいただいたりとか、会社でいえば営業の提案資料用にモックが欲しそうだったので一声かけたらそのとおりで2時間で作り上げたってこともあったり。聞いてみないとわからないことがたくさんですね。

仕事じゃなくても、自分で始めてみたプロジェクトには思ったよりも価値があるよ!

僕の場合はブログもそうだけど、サイト何本か作っています。コツコツやってたこともあって仕事をいただくきっかけになったり、懇親会のネタになったりとお金を得ることもできますが、それ以上に人に会うことができるというメリットもあります。

仕事は真剣に。でも深刻になっちゃだめだよ。

仕事は真剣に。自分の作ったものはそのあとお客さまの会社のものとして、社員やその家族、そしてお客さん、お客さんの友達…と多くの人目に触れられます。それを考えると手を抜いて仕事なんかできませんね。かと行ってプレッシャーを感じすぎるのも困りもの。

仕事を始めたときはこういうプレッシャーに押しつぶされそうでしたが、まずは自分のできること、ちょっと背伸びすればできそうなことはすべてぶつけてみようと躍起になって、いつの間にか今みたいになってます。

深刻に考え始めてるなーと気づいてしまったら、考えるのをいったんストップして、自分のできることから始めてみましょう。

» グラフィックデザインを学ぶ人が知っておくべき50のこと

元ネタの英語記事には50個すべてにイラストがついてます。和訳で気になった番号を覚えて、英語版でイラスト付きで見ると参考になると思いますよ。

» The 50 Things Every Graphic Design Student Should Know

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この記事を書いた人

Webデザイナー→Webディレクター→エンジニア。Web制作会社でWebデザイナーの採用に少し関わっています。

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