SEOってすごかった

会社で1ヶ月くらい前に部署に新しい人が突然入ってきて、2週間くらい前からその人の提案でちょっと大きなサイトに広告を出稿しています。部署のみんなは大反対でしたが、彼に実力のなさを知って欲しかったという部長の裏話付き(苦笑)。ちなみに、出している広告は某サイトの片隅に付いているテキスト広告でした。

で、その広告の結果を見たら、改めてSEOって費用対効果が高いものだなと感じてしまいました。

アクセス数はどれくらい増えたのか?

広告のおかげで確かにビジターは増えたには、増えました。しかし、その広告経由で人の行動を探っていくと、

  • トップページだけを見て帰って行ってしまう
  • トップページだけを見てブラウザを閉じてしまっている

としているような、言わば「広告をクリックしているのにも関わらず、逃げていってしまった」という現状が浮き彫りになりました。

直帰率が異様に高かったんですね。80%。ちなみに検索エンジン経由でトップページの直帰率は50%。

問い合わせはどれくらい増えたのか?

広告経由の場合のフラグをクッキーを焼いて、問い合わせが来た場合には会社に「問い合わせキター」というメールにフラグを反映させています。それで、問い合わせが来たのは2週間でわずか1通です。

あまりの低さにメールの不具合だべかと思って不安になって一人で調べてしまったぐらい低いです。ちなみに、検索エンジン経由では2週間で30件近くの問い合わせです。30件でも少ないと言えば少ないですが、BtoBのサイトです。ちょっと高額な商材なのでこれぐらいがちょうどいいところです。

今までのところで、広告経由で来た人の数は約1000人。そのうち1件の問い合わせと考えると、問い合わせ率は・・・計算したくなりますが、0.1%になります。

この広告で会社が広告費として、予算を積んだのは10万ちょっと。SEOに乗っかりすぎるのもどうかと思いますが、あまりにも効率が悪すぎる・・・いや、SEOのほうが効率がいいんでしょうかね。

この新人さん、僕より一回り以上多く歳を召していますが、この件もあり会社では酷い扱いになってきました。

5月26日のYSTショック

5月26日未明、Yahooの大きな順位変動で、Yahooで今まで1位に居続けたうちのサイトですが、いきなり20位近くにがっくんと落ちてしまいました。

今まで競合サイトってあまり見たことがなかったのですが、この際だと思って、仕事として調べてみました。詳細はさすがに省きますが、デザインは何年前かのWebデザイン+テーブル。仕舞いにはHTML 3.2を宣言してて、すったもんだの挙げ句には人には見えないで、ロボットにしか見えないテキスト群(=スパムじゃん)。こんなのに上位を取られて悔しいと思うものの、一時的な変動じゃないかと見る気持ちもあって複雑な気分です。

自社サイトもこの際だと思って、あれこれ調べています。SEOとしてはあまり大きな意味を持たなくなっていると言われているmetaタグから、タイトルタグの見直し、ソースの最適化云々小さなことをコツコツやってます。

実際今回の変動はけっこう痛手で、このキーワードに依存してた分、会社が軽く傾き始めてるとか。なぜリスク回避できないようなキーワード選定をしなかったのか、当時の上司を責めても仕方ないですしね。

で、あるキーワードの競合29サイトの傾向です。

サイトのリニューアルが1週間も経たずに

今日は珍しくSEOに関する話。

会社で2月までは企画、3月の頭にラフを描いて、たった2日のコーディング作業でギリギリで3月末で公開した、会社のサイト。

まだまだ検索エンジンの変動が気になるところですけれど、リニューアルしてからの検索エンジンのランキングはどんどん上位に食い込んでいます。今回のリニューアルでは商材の一つが消えて、新しい商材を何個かいれたのですが、リニューアル1週間経たずしてGoogleで8位、Yahooで3位と好成績です。ものによっては本家のメーカーのサイトを越えてるし(笑)。

これが果たしてユーザーのためになるのかは、正直なところ疑問の余地ありです。h1、h2はもちろん、段落の頭に無理しない程度にキーワード埋め込みまくっていますからね。ユーザにとっては反対に「くどい」という印象を持たれて終わってしまうのではないのかという気さえしてきます。とりあえず、サイトへ人を呼び込むのはまずまずミッションクリアという感じです。

次にこのサイトを修正するときには、サイトの内部でお申し込みのフォームに誘導することですね。ほかの案件があるため、ゆっくりと修正はできないようですけど、暇を見つけたらやってみたいな〜と思ってます。

ブログでSEOの実態

よくブログはSEOに効くとか言われていますが、なかなかそうでもないみたいです。というのは、会社で動かしているMovableTypeのブログコンテンツ。リニューアルするということで、アクセス解析ソフトでここ1年間のページビューや訪問者数をさらっと調べてみました。どうせ報告するんだからということで、EXCELを使ってね。

PV数を入れていくと、どんどんPVが落ちていってました。さらっとグラフを作ってみると、12月のアクセス数がピーク時の1/6でした。これでもMovableTypeで作ったブログですよ?

何故下降気味なのかと、ページビューを見たり、ユーザートレースしてみたりしましたが、さっぱりでした。そして、諦めてサイトのトップページを見てみると、答えが見つかったような気がしました。

アダルトサイトとSEOの奇妙な関係。

googleで「いいえ」って検索すると、なぜかYahooが一番上に表示されます。実はこれ、あることが原因で一番上に表示されています。

同人系のサイトやアダルトサイトなんかのエンターページでは、「サイトの約束を守れますか?」ということについて、「はい」「いいえ」ということを選択します。そして、「はい」を選択すると、サイトの内部に入り、「いいえ」とクリックすると他のページへ飛ばされます。

その他のページとして指定しているサイトに多いのがYahooなんです。googleでは、リンクされている数(被リンク数)が多くなればなるほど、検索エンジンの表示結果を上にあげようとします。さらに、リンクしている言葉(ラベル)を重視します。

例えば、

<a href="http://www.yahoo.co.jp">いいえ</a>

とHTMLで記述すると、googleは「いいえ」という言葉とYahooが関連性のあるものとして処理され、それを重視していきます。

機械検索の悪い癖ですね。

他の検索事例

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