先月紹介しました、『「なるほど!」で理解する jQueryのカルーセルを解説する本』をようやく読み終えました。

紹介記事を書き上げてから「取り組むなら今でしょ?」という気持ちになって、ちょうど1ヶ月前からスキマ時間を見つけて少しずつ進めて行きました。jQueryを騙し騙し使っていた僕には本当にジャストフィットな1冊です。

他の技術書と違うポイント

カルーセル一直線!

こちらはカルーセルを実装することにポイントを置いているので、実装する上で必要になるappendTo・prependTo・indexあたりの関数はさらっと解説しています。僕の場合、jQueryリファレンスでだいたいの関数は使ったことがあったので、うなずきながら読み進めていきました。

そして、この本の鍵にもなるポイント、カルーセルはどうやって動いているのかという大雑把な仕組み、カルーセルの下についているインジケーターを動かす仕組み、最後に次の写真にスライドするまでの時間をプログレスバーで動かす仕組みと順を追っていて、わかりやすかったです。

デバッグしながら進めて行く方式

通常の技術書だといきなり完成品のコードができていて、それをそのまま動かすと終わりなんてことがあります。こちらでは「要素をクリックしたとき」「インジケーターをクリックしたとき」と一つ一つの動きできちんとalert()を動かしながら、自分の目で確かめて行けるので、納得しながら進めて行けました。

最初のHTMLから追記して完成させていくイメージ

技術書はだいたいコードを自分の手で打って進めていますが、一つのコードを少しずつ少しずつ追記していくタイプだったので、章が変わるたびにHTMLを書いて…ということもなく、やりやすかったです。

読み終えて

カルーセルができました。サンプルをなぞっていくだけで、ここまで作れます。

騙し騙しで得てきた知識も利用して「これに自分の細かなカスタマイズも加えようと思えばできるのでは?」と、ちょっとだけ自信が持てました。配布されているjQueryプラグインだと、カスタマイズをしたいといったときにお手上げになってしまいますからね。

連休の最後にいい勉強ができました。

今度は本気でjQueryの本をやりたいなと思ってます。