集中して読みました。ペパボの家入さんの半生の自伝。
巷の社長本にあるような「経営とは何か?」とかいった難しいことはほとんどなく、peparboy&co.の前身のマダメ企画ができあがるまでの事にフォーカスを置いて、今のセンスの素だと思われる幼少期の頃の話から、中学、高校と逃げまくって逃げまくって「ひきこもり」で過ごした時代に何を思って、何をしたのかがまっすぐにかかれている。

読んでいて、幼少期の話から家族から大事にされていたのかと思うと、なぜか不思議と涙が出てきてしまったり、家入さんのお父さんのメッセージにまた涙して・・・そんな本かと思えば、後半は後半で家族を作ってからの食いぶちのためにロリポップというレンタルサーバを作っていたということは初めて知りました。またサービスを運営していないとわからないような、苦労話や、嬉しい話があったのも嬉しいところです。

会社の価値をあげるために、「時価総額がいくら」なんて経営者は考えたりするのでしょうけど、それとは別に自分でもサービスを開発してユーザーに喜んでもらうというのは、いつまでも忘れたくない気持ちです。だから、ペパボに嫁入りしたいなと思ってしまいます。だから僕はペパボファンなのかな。