言わずもがなといったところですが、調べ物でよくgoogleで検索すると、wikipediaがいろんなキーワードに対して検索結果の上位に出てきているような気がします。なぜだろう?と思ってwikipediaのソースを見てみるとソースの順番が視覚ブラウザとテキストブラウザと違うわけです。

ソースの順番はこんな感じ

  • (1)CSSやJavaScripのhead要素が約50行
  • (2)キーワード
  • (3)キーワードの説明
  • (4)左メニュー・フッタが約100行

(1)CSSやJavaScriptのhead要素が約50行

SEOやアクセシビリティみたいなマシンフレンドリーなコーディングを考えれば、わかるようなものですが、この辺りは基本的です。ちょっと面白かったのはmetaのkeywordsのところです。リンクのラベルがそのままキーワードとして入っているようです。ヘッダのソースが意外とシンプルなものかと思っていたので、ちょっとびっくりです。JavaScriptがうじゃうじゃ湧いています。このあたりを考慮すると、googleは本当にテキストベースで重み付けをしているのではないかとも思ってしまいます。

(2)キーワード

これもSEOの点で見ると、当たり前のようにh1要素でマークアップされています。それはよしとして、クラス名にキーワードが入っていますが、これはどういうことでしょう。しかも日本語で。さらに一つのキーワードに対してひとつひとつbody要素にクラス振ってるところが驚きです。※クラス名に日本語を入れてもいいなんて初めて知りました。

(3)キーワードの説明

とくに変わったことはありませんでしたが、アンカーにtitle属性が入っていました。

<a href="xxxxx" title="Keyword">

みたいな感じです。さすがにこれはCMSにお願いしたほうが実装は早いようです。

(4)左メニュー・フッタが約100行

ここは特に変わっていることがありませんでした。強いていえば、ちょっとした見出しの部分にもきちんとマークアップを施していて、h5やh6といった要素が出てきていました。う〜ん、実に綺麗にマークアップされている感じです。

SEOではgoogleはサイトの内的要因で順位の位置づけで大きな役割を果たすなんて言われています。本当かどうかは神のみぞ知るというところでしょうが、wikipediaはサイト内的要因としては完璧に近い状態でクロールされているのではないかと思います。
気になったのでちょっとメモ。